携帯電話での株取引の実態
それでは、実際のところ携帯電話で株取引を行っている個人投資家が、どのくらい存在するのかについて調査した興味深い結果が出ていたので、ここで紹介します。
ネット証券各社も携帯電話で株取引をする投資家の比率の増え方に手ごたえを感じているようです。
その裏付けデータとして、ある調査結果においては、投資家全体の22.5%が携帯電話での株取引をしていると答えたそうです。
この中でも若い男性の利用が4割強となる特徴を見せています。
取引のタイミングは休憩時間が42.1%と最多で、続いて勤務中のデスクワーク最中が21.1%も有り、通勤などの移動中が18.4%、となっています。
いつでも、どこででも資産運用ができるシステムが充実してきたことが、携帯電話による株取引を活性化しているということの表われでしょう。
ただし、リアルタイム取引ツールなどには携帯電話の接続料金がかさむ恐れもあるので、携帯電話の利用契約を定額制で設定しておくなどの工夫は欠かせません。
もちろん、勤務中の個人取引は勤務先とのトラブルにもなりがちなので、最低限のルールやマナーを忘れてはいけませんね。